獣医師コラム

【ガンケア】がんと診断された時の考え方とケアについて

がんと診断されたときに考えるケアについて

愛犬・愛猫が「がん」と診断されたとき、多くの飼い主さんは大きな不安を抱えます。

「何を食べさせればいいの?」
「サプリメントは必要?」
「何かしてあげられることはないの?」
そんな思いから情報を探し始める方も多いと思います。

まずお伝えしたいのは、がんと診断されたからといって、すぐに何か特別なことをしなければならないわけではないということです。
また、「このサプリメントを飲めば治る」「この食事だけで大丈夫」といった単純な話でもありません。

私自身、往診でさまざまながんの子たちと関わってきましたが、
・がんの種類や進行度
・年齢
・体力
・食欲
・併発疾患
によって必要なケアは大きく異なります。

そのため私は、まず体全体を支えることを大切に考えています。

がんの種類によって状況は大きく異なります

一口に「がん」といっても
・リンパ腫
・肥満細胞腫
・乳腺腫瘍
・血管肉腫
・骨肉腫
・肺腫瘍
・肝臓腫瘍
・脾臓腫瘍
など、さまざまな種類があります。

また、
・手術ができるのか
・抗がん剤治療を行うのか
・緩和ケアを中心にするのか
によっても考え方は変わります。

だからこそ、「がんだから○○をすればいい」という単純な話ではなく、その子の状態に合わせて考えることが大切です。

① 栄養

まず最も大切なのは栄養です。
どれだけ良い治療やサプリメントがあっても、食べられなければ体は維持できません。

がんが進行すると、
・食欲低下
・体重減少
・筋肉量の減少
が起こることがあります。

特に筋肉量の低下は体力や免疫力にも影響するため注意が必要です。
「何を食べるか」
も大切ですが、それ以上に
「しっかり食べられているか」
を重視する場面も少なくありません。

がんは感染症のように外から入ってきたものではなく、その子自身の体の中で生じた病気です。
もちろん、食事だけが原因でがんになるわけではありません。
しかし、私たちの体が毎日の食事から作られていることも事実です。
筋肉も、皮膚も、血液も、免疫細胞も、すべて食べたものを材料として作られています。

だからこそ、がんと向き合うときも
「何を治療するか」
だけでなく、
「どんな材料を体に入れるか」
という視点が大切になります。

私自身、往診の現場で多くの子たちを見てきましたが、治療内容が同じでも、しっかり食べられている子と食べられていない子では、その後の体力や生活の質に大きな差が出ることを感じています。

まずは体を支える土台として栄養を整えること。
これは、がんの種類や治療方針に関わらず、多くの子に共通して大切なことだと考えています。

② 腸内環境

腸は単なる消化器官ではありません。
食べたものを消化・吸収するだけでなく、全身の健康を支える重要な役割を担っています。

特に注目されているのが「腸管免疫」です。
体の免疫細胞の約70%は腸に集中しているといわれており、腸は免疫と深く関わる器官でもあります。

そのため腸内環境が乱れると、
・栄養の吸収効率の低下
・下痢や軟便
・食欲低下
・体力の低下
などにつながることがあります。

がんの子では、
・下痢
・軟便
・食欲低下
・抗生剤の使用
・加齢による腸内細菌の変化
などによって腸内環境が乱れやすくなります。

私自身、がんの子のケアを考えるときには、腫瘍そのものだけでなく、まずはしっかり食べたものを吸収できる状態を維持できているかを大切にしています。
腸の状態を整えることは、栄養面だけでなく、体全体の健康維持を支える土台のひとつになると考えています。

③ 血流

栄養や酸素を全身に届けるためには血流が欠かせません。
どれだけ良い栄養を摂取しても、必要な場所へ運ばれなければ十分に活用できません。

また、体内で発生した老廃物を回収し、排出するためにも血液の循環は重要です。
私たちが体調を崩したときに手足が冷たくなることがあるように、犬や猫でも体調が悪くなると血流が低下し、末端の冷えが目立つことがあります。

実際に往診の現場でも、
・足先が冷たい
・耳先が冷たい
・お腹が冷えている
・以前より体温が低い
といった状態を見かけることがあります。

特にシニア期や体力が落ちている子では、活動量の低下や筋肉量の減少によって血流が滞りやすくなります。
体温と免疫には深い関係があることも知られています。
体温が下がると免疫細胞の働きも低下しやすくなるため、適切な体温を維持することは健康管理の上でも大切な要素のひとつです。

もちろん、「体を温めればがんが治る」という単純な話ではありません。
しかし、栄養や酸素を運び、老廃物を回収し、全身の細胞が働きやすい環境を整えるという意味で、血流や循環を意識したケアは重要だと考えています。

私はがんの子に限らず、シニアの子や慢性疾患のある子でも、
「食べること」
「出すこと」
そして
「巡らせること」
を大切にしています。

④ 抗酸化・抗炎症対策

がんの子では、腫瘍そのものだけでなく、体の中でさまざまな炎症反応が起きていることがあります。

また、がん細胞の活動や慢性的な炎症に伴い、体内では酸化ストレスが増加しやすい状態になると考えられています。
活性酸素は本来、細菌やウイルスから体を守るためにも必要なものですが、過剰になると正常な細胞にも負担をかけることがあります。

さらに慢性的な炎症は、体力や栄養を消耗する要因のひとつになることもあります。
もちろん、抗酸化対策や抗炎症対策だけでがんが治るわけではありません。

しかし私は、がんの子の体調管理において、
・栄養をしっかり摂ること
・腸内環境を整えること
・血流を維持すること
と同じくらい、

「体の中で起きている炎症や酸化ストレスをできるだけ抑えること」
が大切だと考えています。
実際の現場でも、体調が安定している子ほど、こうした土台の部分が整っていることが少なくありません。

⑤ 自律神経と睡眠

意外と見落とされがちですが、
・よく眠れる
・リラックスできる
・食欲がある

という状態は非常に大切です。

犬や猫も人と同じように、体調やストレスの影響を受けています。

例えば、
・夜中に何度も起きてしまう
・落ち着きがなくウロウロする
・以前より眠りが浅い
・食欲にムラがある
といった変化が見られることがあります。

自律神経は、単に気持ちの問題ではありません。
食欲や胃腸の働き、血流、睡眠など、体のさまざまな機能に関わっています。

そのため自律神経が乱れると、
・食欲が落ちる
・腸の動きが悪くなる
・下痢や便秘が起きやすくなる
・血流が低下する
・眠りが浅くなる
などの変化が現れることがあります。

つまり、これまでお話してきた
「栄養」
「腸内環境」
「血流」
にも、自律神経は深く関わっているのです。

実際に往診の現場でも、
「よく眠れるようになったら食欲が戻った」
「落ち着いて過ごせるようになったら表情が変わった」
という場面を何度も経験してきました。

もちろん、自律神経を整えればがんが治るわけではありません。
しかし、その子が穏やかに過ごせる環境を整えることは、生活の質(QOL)を維持する上でとても大切なケアだと考えています。

がんケアで大切なのは「体全体を見ること」

がんと診断されると、どうしても腫瘍そのものに意識が向きがちです。

しかし実際には、
・食べられているか
・眠れているか
・便は出ているか
・体重は維持できているか
・毎日を穏やかに過ごせているか
こうした日常の積み重ねも非常に重要です。

私は往診の現場で、「病気だけでなく、その子の生活全体を見ること」が大切だと感じています。

今回ご紹介した、
・栄養
・腸内環境
・血流
・抗酸化・抗炎症
・自律神経
は、私ががんの子のケアを考える上で大切にしている土台の考え方です。

ただし、実際には同じ「がん」であっても、
・どの部位の腫瘍なのか
・年齢は何歳か
・食欲はあるのか
・抗がん剤治療を行っているのか
・他の病気はあるのか
によって、選ぶべき方法は大きく変わります。
そのため、このページだけで具体的なケアのすべてをお伝えすることはできません。

私が実際の診療やカウンセリングでお伝えしている、
・食事の考え方
・サプリメントの選び方
・腸内環境の整え方
・抗酸化対策
・日常でできるセルフケア
については、獣医師メルマガで詳しく解説しています。

獣医師専売品や未掲載のケアについては、こちらで詳しくご案内しています。
※ご登録後、すぐにご案内メールが届きます。
※メールアドレスは今回のご案内のみに使用いたしますのでご安心ください。

👉 WEB未掲載のケア用品情報を受け取る
がんと向き合う中で、
「何を優先すればいいかわからない」
「情報が多すぎて迷っている」
という方は、ぜひ一度ご覧ください。

■獣医師に個別相談をすることもできます

また、その子の状態に合わせた個別のご相談をご希望の場合は、オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
大切なのは、病気だけを見るのではなく、その子自身を見ること。
そして、一日でも長く、その子らしい時間を過ごせるようサポートしていくことだと私は考えています。

👉 獣医師カウンセリングはこちら

■より詳しく知りたい方はこちらもご参考ください。

・YouTube:動画でわかりやすく解説
👉YouTubeはこちら

・note:より深い考え方や背景
👉noteはこちら

・ポッドキャスト:日常で聞ける音声解説
👉ポッドキャストはこちら

【シニアケア】シニア期の体重減少とケアについて

シニア期に痩せてきたときに考えること

シニア期になると、
「以前と同じ量を食べているのに痩せてきた」
「筋肉が落ちてきた気がする」
と感じることがあります。

もちろん病気が隠れている場合もありますので、急激な体重減少や食欲低下がある場合には、まず動物病院での診察を受けることが大切です。
そのうえで、加齢による筋肉量の低下や消化吸収能力の変化によって、若い頃と同じ食事では栄養が足りなくなってくることも少なくありません。

シニア期の体重減少では、
「体重を増やすこと」だけでなく、
「筋肉を維持すること」
「しっかり栄養を吸収できる体を作ること」
が大切
になります。

■基本となるケアの考え方

痩せてきたと感じたときは、まず栄養状態の見直しから始めましょう。
年齢とともに食事量が減ったり、消化吸収能力が落ちたりすることで、必要な栄養が十分に体へ届かなくなることがあります。
特に筋肉の維持には良質なたんぱく質が重要です。
また、適度な運動を続けることで筋肉への刺激を維持し、「使う筋肉」を残していくことも大切です。

・食事
・運動
・腸内環境
この3つを整えることが、シニア期の体づくりの基本
になります。

■ まずはしっかり栄養を補給する

シニア期では、若い頃よりも栄養の利用効率が低下することがあります。

そのため、
「何を食べるか」だけでなく、
「必要な栄養をしっかり補えるか」
という視点も大切になります。

『アミノファイン』は、筋肉の材料となるBCAA(分岐鎖アミノ酸)を補給できるサプリメントです。
BCAAは筋肉の維持に重要な栄養素であり、シニア期の筋肉量低下対策として活用しやすい成分です。
また、一般的なたんぱく質と比べて代謝の負担が少ないため、食欲が落ちている子や腎臓が気になる子の栄養サポートとして取り入れられることもあります。

筋肉は健康寿命を支える大切な土台です。
体重だけでなく、筋肉を維持する意識を持つことが大切です。

👉 アミノファインはこちら

■ 細胞の元気をサポートする

年齢を重ねると、細胞の修復能力やエネルギー産生能力も少しずつ低下していきます。
そのため、シニア期では「体を作る栄養」だけでなく、「細胞が元気に働ける環境」を整えることも大切になります。

『NMN』は、体内でエネルギー産生に関わる成分の材料となる栄養素です。
近年では、加齢に伴う健康維持や活力維持の分野で注目されています。
若返りの薬ではありませんが、年齢とともに低下しやすい細胞機能をサポートする目的で取り入れられることがあります。
毎日少しずつ継続することで、シニア期の健康維持を支える土台づくりにつながります。

👉 NMNはこちら

■ 歩く力を維持する

筋肉は使わなければ少しずつ減っていきます。
そのため、シニア期には「無理なく歩くこと」を続けることがとても大切です。

しかし、後ろ足の筋力低下や関節の不安から、歩きたくても歩けなくなってしまう子も少なくありません。
『STEP-EQT 歩けるくん』は、後肢の動きをサポートしながら歩行を補助するためのアイテムです。
歩く距離や時間を少しでも維持できることで、筋肉への刺激を保ちやすくなります。
実際に、シニア犬や神経疾患のある子の歩行サポートとして活用されることも多く、「まだ歩きたい」という気持ちを支える手助けになります。
筋肉維持のためにも、できる範囲で歩く機会を作ることが大切です。

👉 STEP-EQT 歩けるくんはこちら

■ 腸内環境を整えて栄養を吸収する

どれだけ良い栄養を摂っても、吸収できなければ体の材料にはなりません。

シニア期では消化機能や腸内環境も変化しやすくなるため、腸を整えることも大切なケアのひとつです。
『アニマストラス』は、ハーブや酵母を原料とした栄養補助食品です。
腸内環境のサポートとして活用されることが多く、食欲維持や体調管理の目的で取り入れられることもあります。

腸は「栄養を取り込む入口」です。
体重や筋肉を維持するためにも、腸内環境を整えてしっかり吸収できる体づくりを意識していきましょう。

👉 アニマストラスはこちら

■ さらにケアをお探しの方へ

症状や状態によっては、市販されていないケアや、より専門的な対応が必要になることもあります。

・外用ケア
・サプリメント
・専用のケア用品 など

その子の状態に合わせて、一般には出ていないケアを組み合わせていくこともあります。
状態に合わせたケアの考え方や選び方を、わかりやすくご案内しています。

獣医師専売品や未掲載のケアについては、こちらで詳しくご案内しています。
※ご登録後、すぐにご案内メールが届きます。
※メールアドレスは今回のご案内のみに使用いたしますのでご安心ください。

👉 WEB未掲載のケア用品情報を受け取る

■ 他のお悩みからも探す

ほかの症状やお悩みからも、その子に合うケアを探すことができます。

👉 お悩み一覧ページへ戻る

■獣医師に個別相談をすることもできます

「最近なんとなく元気がないけれど、年齢のせいなのかな?」
「どのケアから始めればいいかわからない」
「サプリメントやセルフケアの優先順位を知りたい」
という方へ。

シニア期の変化には、加齢によるものもあれば、病気のサインが隠れていることもあります。
また、年齢・体質・持病・生活環境によって、必要なケアの優先順位は変わります。

獣医師による個別カウンセリングでは、ちゃこーるぐれいを運営している獣医師が、現在の状態やお悩みを整理しながら、その子に合ったケアの方向性を一緒に考えていきます。

👉 獣医師カウンセリングはこちら

■より詳しく知りたい方はこちらもご参考ください。

・YouTube:動画でわかりやすく解説
👉YouTubeはこちら

・note:より深い考え方や背景
👉noteはこちら

・ポッドキャスト:日常で聞ける音声解説
👉ポッドキャストはこちら

【シニアケア】シニア期の食欲低下とケアについて

最近ごはんを食べなくなってきた…そんな時に考えること

シニア期になると、若い頃に比べて食欲が落ちてくることがあります。
「歳だから仕方ない」と思われがちですが、食欲低下が続くと、
・体重減少
・筋力低下
・免疫力低下
・活動量の低下
につながることがあります。

もちろん、腎臓病や心臓病、腫瘍など病気が隠れていることもあるため、急激な食欲低下がある場合は獣医師の診察を受けることが大切です。

そのうえで、
「少しでも食べてもらいたい」
「食べる量が減ってきたので工夫したい」

という場合には、お家でできるサポートもたくさんあります。

栄養価の高い食事を選ぶ

シニア期は、一度にたくさん食べられなくなることがあります。
そのため、少ない量でもしっかり栄養が摂れる食事を選ぶことが大切です。
「K9ナチュラル」は高タンパクで栄養価が高く、食べる量が減ってきたシニア犬・シニア猫の栄養補給にも活用しやすいフードです。
「食べる量は減ったけれど、できるだけ良い栄養を摂らせたい」
という場合の選択肢の一つになります。

👉K9ナチュラルはこちら

食欲アップにはトライプを活用する

「いつものごはんを残す」
そんな時には、トライプを少量トッピングすることで食いつきが変わることがあります。
特に「K9ナチュラル グリーントライプ」は独特の香りがあり、食欲が落ちている子でも興味を示してくれることがあります。
ごはんを変える前に、まずはトッピングとして利用してみるのもおすすめです。

👉K9ナチュラルグリーントライプはこちら

缶詰やウェットフードを試してみる

年齢とともに、
・嗅覚の低下
・歯や顎の力の低下
・飲み込みづらさ

が出てくることがあります。

そのような場合は、ドライフードよりも缶詰やウェットフードの方が食べてくれることがあります。
少し温めることで香りが立ち、食欲が刺激されることもあります。

👉缶詰はコチラから

食欲が落ちた時のサポートにメディカルワン

シニア期になると、
「ごはんを出しても食べない」
「食べる量が減ってきた」
ということがあります。

そんな時に活用しやすいのが「メディカルワン」です。
メディカルワンは南九州産のハーブ鶏をベースに作られており、嗜好性の高さが特徴です。
実際に、食欲が落ちている子でも興味を示してくれることがあり、食事へのきっかけ作りとして活用されています。

また、シアルマリンも配合されており、単に食べてもらうだけでなく、シニア期の健康維持を考えた栄養補給も期待できます。
どんなに良い栄養も、食べてもらえなければ体に届きません。
まずは「食べる」という第一歩をサポートする選択肢の一つとして活用できます。

👉メディカルワンはこちら

ゴートミルクで水分と栄養を補う

食欲が落ちると、水分摂取量まで減ってしまうことがあります。
そんな時に活用しやすいのが「ゴートミルク」です。

水だけではあまり飲まない子でも飲んでくれることがあり、
・水分補給
・栄養補給
・食欲のきっかけ作り
として利用できます。

特にシニア期は脱水しやすくなるため、水分摂取を増やす工夫も大切です。

👉ゴートミルクはこちら

食べきれない分をアミノファインで補う

シニア期では、食事量の低下とともに筋肉も落ちやすくなります。
筋肉は健康寿命を支える大切な組織です。
食事量が十分に確保できない場合には、「アミノファイン」でアミノ酸を補うことも選択肢になります。

「以前より食べる量が減った」
「体重が落ちてきた」
という場合の栄養サポートとして活用できます。

👉アミノファインはこちら

お腹の冷えが食欲低下の原因になっていることも

検査では大きな異常が見つからないのに、食欲が安定しない子もいます。
そのような場合、お腹の冷えや血流低下が関係していることがあります。
シニア期になると体温調節が苦手になり、胃腸の働きも弱くなりやすくなります。

そんな時には、
・黄帝灸
・ビワ温灸
・水素セラピー
などの温活やリラックスケアが役立つことがあります。
実際に、体が温まることで食欲が戻るケースも少なくありません。

👉黄帝灸はこちら

👉びわ温灸はこちら

👉水素セラピーはこちら
👉YouTubeはこちら

大切なのは「食べやすい環境を整えること」

シニア期の食欲低下は、単純に食べ物だけの問題ではありません。
・病気
・筋力低下
・消化機能の低下
・冷え
・ストレス
など様々な要因が関係しています。

だからこそ、
「何を食べさせるか」だけでなく、
「どうしたら食べやすくなるか」
という視点も大切です。

食事・栄養・水分・温活などを組み合わせながら、その子に合った方法を見つけていきましょう。

■ さらにケアをお探しの方へ

症状や状態によっては、市販されていないケアや、より専門的な対応が必要になることもあります。

・外用ケア
・サプリメント
・専用のケア用品 など

その子の状態に合わせて、一般には出ていないケアを組み合わせていくこともあります。
状態に合わせたケアの考え方や選び方を、わかりやすくご案内しています。

獣医師専売品や未掲載のケアについては、こちらで詳しくご案内しています。
※ご登録後、すぐにご案内メールが届きます。
※メールアドレスは今回のご案内のみに使用いたしますのでご安心ください。

👉 WEB未掲載のケア用品情報を受け取る

■ 他のお悩みからも探す

ほかの症状やお悩みからも、その子に合うケアを探すことができます。

👉 お悩み一覧ページへ戻る

■獣医師に個別相談をすることもできます

「最近なんとなく元気がないけれど、年齢のせいなのかな?」
「どのケアから始めればいいかわからない」
「サプリメントやセルフケアの優先順位を知りたい」
という方へ。

シニア期の変化には、加齢によるものもあれば、病気のサインが隠れていることもあります。
また、年齢・体質・持病・生活環境によって、必要なケアの優先順位は変わります。

獣医師による個別カウンセリングでは、ちゃこーるぐれいを運営している獣医師が、現在の状態やお悩みを整理しながら、その子に合ったケアの方向性を一緒に考えていきます。

👉 獣医師カウンセリングはこちら

■より詳しく知りたい方はこちらもご参考ください。

・YouTube:動画でわかりやすく解説
👉YouTubeはこちら

・note:より深い考え方や背景
👉noteはこちら

・ポッドキャスト:日常で聞ける音声解説
👉ポッドキャストはこちら

【シニアケア】シニア期の足腰ケアについて

足腰が弱ってきたと感じたときに考えること

シニア期になると、
「後ろ足がふらつくようになった」
「立ち上がるのに時間がかかる」
「散歩に行きたがらなくなった」
「滑りやすい床で足が開いてしまう」

といった変化が見られることがあります。

もちろん関節疾患や神経疾患などが隠れている場合もありますので、急激な変化がある場合には動物病院での診察を受けることが大切です。

そのうえで、多くのシニア犬では加齢に伴う筋力低下が少しずつ進行しています。
特に後ろ足の筋肉は年齢とともに落ちやすく、一度減ってしまうと元に戻すのは簡単ではありません。
そのため、足腰のケアでは「痛みを管理すること」だけでなく、「筋肉を維持すること」を意識することが大切になります。

■ 基本となるケアの考え方

足腰が弱ってきたときに最も大切なのは、筋肉をできるだけ維持することです。
筋肉は使わなければ減ります。
しかし、無理をさせすぎても関節や体への負担になってしまいます。

そのため、
・十分な栄養を摂る
・適度な運動を続ける
・歩ける環境を整える
という3つの視点で考えていくことが大切です。

「歩けなくなったから休ませる」ではなく、
「どうしたら無理なく歩き続けられるか」を考えることが、シニア期の健康維持につながります。

■ まずは筋肉の材料をしっかり補給する

筋肉を維持するためには、まず材料となるたんぱく質が必要です。
シニア期になると食事量が減ることも多いため、若い頃と同じ食事内容では筋肉の維持に必要な栄養が不足してしまうことがあります。
そのため、良質な動物性たんぱく質を十分に摂ることを意識しましょう。
さらに筋肉維持をサポートする栄養素として活用しやすいのがBCAAです。
『アミノファイン』はBCAA(分岐鎖アミノ酸)を補給できるサプリメントです。
BCAAは筋肉の材料として利用される重要なアミノ酸であり、シニア期の筋肉維持をサポートします。
筋肉は貯金と同じです。
若い頃に蓄えた筋肉も、使わなければ少しずつ減っていきます。
今ある筋肉を守るためにも、栄養補給はとても重要です。

👉 アミノファインはこちら

■ 細胞のエネルギー産生をサポートする

筋肉は材料だけでなく、動かすためのエネルギーも必要です。
年齢とともに細胞のエネルギー産生能力は低下していくため、以前より疲れやすくなったり、活動量が減ったりすることがあります。
『コエンザイムQ10』は、細胞内のミトコンドリアでエネルギー産生に関わる成分です。
もともと体内にも存在する成分ですが、加齢とともに減少すると考えられています。
筋肉や心臓など、多くのエネルギーを必要とする組織を支える栄養素として活用されています。
すぐに劇的な変化が出るものではありませんが、毎日の積み重ねが体づくりの土台になります。

👉 コエンザイムQ10はこちら

■ 散歩は距離より時間を意識する

足腰の筋肉を維持するためには、適度に歩くことが大切です。
ただし、「たくさん歩かせること」が目的ではありません。
若い頃のように長距離を歩かせると、かえって疲労や関節への負担が大きくなることもあります。

シニア期では、
「どれだけ歩いたか」ではなく、
「どれだけ無理なく体を動かせたか」
が大切です。

散歩は距離よりも時間を意識し、その日の体調に合わせて調整してあげましょう。
また、緩やかな上り坂は後ろ足の筋肉を使いやすくなるため、無理のない範囲で取り入れることもおすすめです。
筋トレのために山登りをする必要はありません。
毎日の散歩の中で少しだけ後ろ足を意識して使う機会を作るだけでも十分意味があります。

■ 歩きやすい環境を整える

足腰が弱ってくると、筋力低下だけでなく「滑ることへの不安」も大きな問題になります。
特にフローリングは犬にとって滑りやすく、後ろ足が踏ん張れないことで歩くこと自体が負担になってしまいます。

本来であれば歩ける力が残っていても、
「滑るのが怖い」
「立ち上がる時に力が入らない」
という状態になることで活動量が減り、さらに筋肉が落ちる悪循環につながることがあります。
そのため、シニア期では筋肉や関節のケアだけでなく、安心して歩ける環境を整えることも非常に重要です。

特に、
・よく歩く動線
・寝床から水飲み場までのルート
・立ち上がる場所
などは優先的に見直してあげると効果的です。

『ダイナグリップシート』は、滑りにくい床環境づくりをサポートするマットです。
床で足が流れてしまう負担を減らし、立ち上がりや歩行時のストレス軽減につながります。
足腰のケアというとサプリメントや運動をイメージされることが多いですが、実際には「滑らず歩ける環境づくり」も非常に大切な要素です。
歩くことが苦痛にならない環境を整えることで、筋肉を使う機会を維持しやすくなります。

👉 ダイナグリップシートはこちら

■ 歩く力を維持するサポート

後ろ足が弱ってくると、
「歩きたい気持ちはあるのに足がついてこない」
という状態になることがあります。

その結果、歩く時間が減り、さらに筋肉が落ちるという悪循環に入ってしまいます。
『STEP-EQT 歩けるくん』は、後肢の動きをサポートしながら歩行を補助するためのアイテムです。
後ろ足への意識が入りやすくなり、歩行のサポートとして活用されています。

実際にシニア犬や神経疾患のある子に使用されることも多く、
「歩ける時間を維持する」
「筋肉を使う機会を維持する」
という目的で取り入れられています。

足腰のケアで大切なのは、歩けなくなってから使うことではなく、歩けるうちから活用することです。

👉 STEP-EQT 歩けるくんはこちら

■ さらにケアをお探しの方へ

症状や状態によっては、市販されていないケアや、より専門的な対応が必要になることもあります。

・外用ケア
・サプリメント
・専用のケア用品 など

その子の状態に合わせて、一般には出ていないケアを組み合わせていくこともあります。
状態に合わせたケアの考え方や選び方を、わかりやすくご案内しています。

獣医師専売品や未掲載のケアについては、こちらで詳しくご案内しています。
※ご登録後、すぐにご案内メールが届きます。
※メールアドレスは今回のご案内のみに使用いたしますのでご安心ください。

👉 WEB未掲載のケア用品情報を受け取る

■ 他のお悩みからも探す

ほかの症状やお悩みからも、その子に合うケアを探すことができます。

👉 お悩み一覧ページへ戻る

■獣医師に個別相談をすることもできます

「最近なんとなく元気がないけれど、年齢のせいなのかな?」
「どのケアから始めればいいかわからない」
「サプリメントやセルフケアの優先順位を知りたい」
という方へ。

シニア期の変化には、加齢によるものもあれば、病気のサインが隠れていることもあります。
また、年齢・体質・持病・生活環境によって、必要なケアの優先順位は変わります。

獣医師による個別カウンセリングでは、ちゃこーるぐれいを運営している獣医師が、現在の状態やお悩みを整理しながら、その子に合ったケアの方向性を一緒に考えていきます。

👉 獣医師カウンセリングはこちら

■より詳しく知りたい方はこちらもご参考ください。

・YouTube:動画でわかりやすく解説
👉YouTubeはこちら

・note:より深い考え方や背景
👉noteはこちら

・ポッドキャスト:日常で聞ける音声解説
👉ポッドキャストはこちら

【シニアケア】シニア期の睡眠変化とケアについて

シニアになると寝ている時間が増えるのは自然なことです

年齢を重ねると、犬や猫は若い頃に比べて活動量が減り、寝ている時間が増えてきます。
これは老化による自然な変化でもあります。

ただし、 以前より
・散歩を嫌がる
・遊ばなくなった
・呼んでも反応が鈍い
・寝ている時間が急に増えた
・足腰が弱ってきた
といった変化が見られる場合には、単なる加齢だけでなく、筋力低下や認知機能の変化、体力の低下などが関係していることもあります。

「年だから仕方ない」
で終わらせるのではなく、その子が少しでも快適に過ごせるようなサポートを考えてあげることが大切です。

■ 基本となるケアの考え方

シニア期のケアでまず大切なのは、
・しっかり食べること
・しっかり動けること
・脳を適度に刺激すること
です。

体を作る材料が不足すれば筋肉は落ち、活動量も低下します。
また、動く機会が減ることでさらに筋力が低下し、ますます寝ている時間が増えるという悪循環に入ってしまうこともあります。

そのため
・ 栄養状態を整える
・適度な運動を維持する
・認知機能をサポートする

という3つの視点で考えることが重要です。

■ まずはしっかり栄養を摂る

シニア期になると、食べていても若い頃と同じように栄養を利用できなくなることがあります。
筋肉量の維持や体力維持のためには、良質なたんぱく質をしっかり摂ることが大切です。
また、細胞そのものの働きを支えるための栄養も重要になります。

『NMN』は、加齢に伴って減少すると考えられている体内成分の材料となる栄養素です。
人のアンチエイジング分野でも注目されており、シニア期の健康維持を目的として取り入れられることがあります。

劇的な変化を期待するものではありませんが、
・元気の維持
・活動性の維持
・健康寿命を意識
したサポートとして取り入れやすいサプリメントのひとつです。
毎日の積み重ねが大切なケアになります。

👉 NMNはこちら

■ 認知機能のサポートに

シニア期になると、
・昼夜逆転
・夜鳴き
・呼びかけへの反応低下
・ぼんやりしている時間が増える
など、認知機能の変化がみられることがあります。
脳は脂質を多く含む臓器であり、良質な脂肪酸を継続的に補うことも大切です。

『クリルオイル』には、DHA・EPAといったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
これらは脳や神経の健康維持に重要な栄養素として知られています。
また、オメガ3脂肪酸は全身の炎症バランスを整える働きも期待されており、
・脳の健康維持
・関節の健康維持
・心血管系の健康維持
など、シニア期全体のサポートにつながる栄養素です。
年齢を重ねた子には特に意識して取り入れたい栄養のひとつです。

👉 クリルオイルはこちら

■ 動く力をサポートする

寝ている時間が増える背景には、単純に「動きたくない」のではなく、
動きたくても体が思うように動かない
というケースも少なくありません。

特に、
・後ろ足が弱くなった
・フローリングで滑る
立ち上がりに時間がかかる 散歩の距離が短くなった
といった変化はよく見られます。
動かなくなると筋肉はさらに落ちてしまうため、できるだけ「動ける環境」を作ることが大切です。

『STEP-EQT(歩けるくん)』は、後ろ足や体幹のサポートを行う補助具です。
シニア犬や神経疾患のある子などで、
・立ち上がりの補助
・歩行の補助
・転倒予防
として活用されています。

動ける時間を少しでも維持することは、筋肉だけでなく認知機能の維持にもつながります。
「まだ歩けるうちから使う」
という考え方も大切なポイントです。

👉 STEP-EQT(歩けるくん)はこちら

■ シニア期は早めのケアが大切です

シニア期の変化は少しずつ進むため、毎日見ていると気づきにくいこともあります。
寝ている時間が増えてきたと感じた時は、
・栄養状態を見直す
・筋力低下を防ぐ
・認知機能をサポートする
といった視点から早めにケアを始めることが大切です。

完全に若い頃へ戻すことは難しくても、
「その子らしく過ごせる時間を長くする」
ことは十分に目指すことができます。

毎日の小さな積み重ねが、これからの生活の質(QOL)を支える大切なケアにつながります。

■ さらにケアをお探しの方へ

症状や状態によっては、市販されていないケアや、より専門的な対応が必要になることもあります。

・外用ケア
・サプリメント
・専用のケア用品 など

その子の状態に合わせて、一般には出ていないケアを組み合わせていくこともあります。
状態に合わせたケアの考え方や選び方を、わかりやすくご案内しています。

獣医師専売品や未掲載のケアについては、こちらで詳しくご案内しています。
※ご登録後、すぐにご案内メールが届きます。
※メールアドレスは今回のご案内のみに使用いたしますのでご安心ください。

👉 WEB未掲載のケア用品情報を受け取る

■ 他のお悩みからも探す

ほかの症状やお悩みからも、その子に合うケアを探すことができます。

👉 お悩み一覧ページへ戻る

■獣医師に個別相談をすることもできます

「最近なんとなく元気がないけれど、年齢のせいなのかな?」
「どのケアから始めればいいかわからない」
「サプリメントやセルフケアの優先順位を知りたい」
という方へ。

シニア期の変化には、加齢によるものもあれば、病気のサインが隠れていることもあります。
また、年齢・体質・持病・生活環境によって、必要なケアの優先順位は変わります。

獣医師による個別カウンセリングでは、ちゃこーるぐれいを運営している獣医師が、現在の状態やお悩みを整理しながら、その子に合ったケアの方向性を一緒に考えていきます。

👉 獣医師カウンセリングはこちら

■より詳しく知りたい方はこちらもご参考ください。

・YouTube:動画でわかりやすく解説
👉YouTubeはこちら

・note:より深い考え方や背景
👉noteはこちら

・ポッドキャスト:日常で聞ける音声解説
👉ポッドキャストはこちら

ちゃこーるぐれいオンラインショップ

店舗で人気の商品を中心にオンラインでも販売中です。
今イチオシのおすすめアイテムをご紹介しています!

  • ペット用 テラケアブラシ
    21,560

    世界初!ペット用テラケアブラシ。 ワンちゃんもネコちゃんも、超小型犬~大型犬まで。どんな種類の子も大丈夫!

  • STEP EQT 歩けるくん
    9,900~

    着けるだけで体幹を安定。ふらつきや転倒予防、柔軟性アップが期待できます。XS~Lサイズ。(Lサイズは11,000円)人用の製品も。

  • パワーミストO4
    パワーミストO4 スターターセット
    22,000

    手のひらサイズの酸素カプセル。 無駄なく効率よくいきわたる溶解型酸素。 酸素不足からくる様々な不調に毎日の酸素メンテナンスを。

ちゃこーるぐれいオンラインショップ