セルフケアとは?
ライフステージ別 セルフケア
セルフケアは、病気になってからや、年老いてトラブル出てきてからおこなうだけではなく、病気のリスクを下げるため、いつまでも生き生きシニアで過ごすため、幼い頃や元気な活動期から少しずつ意識していった方がよいと思います。ちゃこーるぐれいでは、全てのライフステージで簡単に取り入れていただける各種セルフケアをご提案しています。我が家のペットの健康を守れるのは飼い主だけ。家族として迎え入れたその日からできること、考えてみませんか?
成長期のセルフケア
子犬~1歳くらいまで元気いっぱいの成長期。
この時期はフードの正しい選び方や余計な添加物の入ってないおやつなど、すくすくと健康に成長できるような”食“についてご提案。
また、口腔ケアは早い時期から始めるのがベストです。シッカリ派の歯ブラシのケアや、舐めるだけ、垂らすだけの簡単な口腔ケアの方法まで。無理せず楽しくできる、その子に合わせたケアをご提案いたします。
活動期のセルフケア
1歳~6、7歳くらい
体もしっかり成長し、飼い主様とのコミュニケーションもできるようになり、毎日が楽しい日々。
フードや口腔ケアにプラスして、『時々皮膚にブツブツができる』、『時々お腹がゆるくなる』などなど。動物病院にいくほどではないけれど、でもちょっと心配・・・。そんな時こそ、飼い主様による適切なセルフケアの出番です。スタッフがご相談事を丁寧にお伺いし、その子に合ったサプリメントやケア用品などをご提案いたします。
シニア期のセルフケア
8歳〜
シニア期は明確に何歳からということはないですが、元気も食欲も普通にあるけれど、『昔みたいな覇気がなくなってきた』、『疲れやすくなってきた』、『毛艶が悪くなってきた』などなど心配事も出てくる年齢。
このころから様々な体調不良が出てくる場合もあります。
病気のリスクを下げるためや、毎日生き生きと過ごしてもらうためにセルフケアは大切。元気なうちから行うケアは、ペットも飼い主も楽しく継続できることも重要な要素です。うちの子に合わせたセルフケアをご提案いたします。
老いと付き合うセルフケア
12歳くらいでも年老いたなあと感じるワンコもいれば、15歳でも元気いっぱいのワンコもいます。
『高齢だから足腰が衰えるのは仕方がない』、『介護や介助が必要になるのは仕方がない』、『毛艶が悪くなることは仕方がない』・・・はたしてそうでしょうか?
老いは、人もペットも誰しもが平等に訪れるものですが、上手にお付き合いし、適切なケアをすることで、最後まで自分の足で歩き、ご飯をおいしく食べ、毎日を穏やかに、生き生きと過ごすことはできるはずです。
加齢に伴うお困りごとはそれぞれ違います。その子に合ったセルフケアをスタッフが一緒に考えご提案いたします。
病気と向き合うセルフケア
心臓病・腎臓病・がんなど、ペットも人と同じ病気にかかる時代です。
最近は動物の医療も進歩し、人と同じような高度医療が受けられる時代になりました。でも、医療の力だけでは完治させられない病気に対しては、セルフケアを足し算することで、驚くような相乗効果が出てくることもあります。
病気になったからと獣医師や薬物治療に頼るだけではなく、医療や薬物の効果の限界がきても諦めることなく、実はできることはまだまだあります。病気と闘っているペットや飼い主様にスタッフが寄り添いながら一緒に考え、ペットが日々穏やかに、気持ちよく過ごせるよう、その子に今できることをご提案いたします。
おすすめのケア設備・用具
トラブルを抱えてからや、老化が目立つシニア期からではなく、元気いっぱいの活動期のペットでもご利用いただけるケア機器を各種取り揃えております。
全身を軽く擦るだけで筋膜リリースができるメディセルケアドッグ、飼い主様も一緒に入ることで、疲労回復に役立つ高気圧酸素ルーム。その他、水素ケア用品やビワ温灸など、店舗で体験していただくだけでなく、ご自宅で継続的なケアが可能な機器もあります。
セルフケアは、元気なうちから継続的に行うことで、病気のリスクを下げることができると思います。
継続的なケアは、【できるだけ簡便で】【ペットも飼い主も楽しく】できること。
我が家で一番効果的と思われるケア機器、見つけてくださいね。
メディセルケアドッグ
- 活動期
- シニア期
- 病気
特殊な機器で全身を擦るだけで筋膜リリース効果を発揮。リンパの流れや血流が良くなり、体が柔らかくなります。
高気圧酸素ルーム
- 活動期
- シニア期
- 病気
飼い主様とペットが一緒に入り約50分過ごしてもらうだけのケア。日々のケア・疲労回復・病中のサポートに。
ライフステージ別 おすすめフード
ちゃこーるぐれいでは、成長期だからこのフード、シニア期だからこのフード、という年齢別のフードの提案は基本的に行っていません。一口に総合栄養食、ドライフード、ウェットフードといっても、原材料や製法によって品質は様々。栄養価もそれぞれ違います。パッケージの正しい読み方、ライフステージや抱えているトラブルに対して取り入れるべき栄養の考えかたなど、スタッフがアドバイスいたします。
ドライフード各種
ドライフードも製法は様々。エアドライ・フリーズドライ、通常の製法でも素材の品質を守る工夫をしています。
ウェットフード各種
ウェットフードは嗜好性も高く水分を多く含みます。素材の品質も守られ、フードローテーションも容易です。