【温活の話】温灸とびわ温灸の違い

ちゃこーるぐれいでも大人気なケアのひとつでもある、【びわ温灸】♨️
よくある“温灸”と“びわ温灸”の違いについてご紹介します💡
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まず“温灸”とはお灸の中のひとつです☝
直接皮膚に乗せて行うのが“お灸”
直接乗せずに間接的に温めるのが“温灸”です。
皮膚と温灸の間に、びわの葉やびわの葉エキスを用いて行うのが“びわ温灸”
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温灸だけでも
🤲血行促進
🤲冷えの改善
🤲痛みの緩和
🤲免疫力、自然治癒力の向上
🤲自律神経系の改善…などなど
嬉しい効果はたくさんありますが、
びわの葉やエキスを使うことでびわの葉に含まれる成分の
アミグダリン(ビタミンB17)の効果も期待できます✊ ̖́-
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アミグダリン(ビタミンB17)の効果
✨️血液浄化作用
✨️鎮痛作用
✨️通常細胞の活性作用…など
びわの葉の歴史は古く、
今から約3000年前のインドでは『無憂扇(むゆうせん)』と呼ばれていました。
(無憂扇とは…病気を治して憂いを掃うという意味。)
日本でも江戸時代には『枇杷葉湯』という煎じ薬がよく飲まれたり、
びわの葉を煎じた汁を皮膚炎の治療に用いたりと
様々な病気の治療に使われていたそうです。

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たくさんの嬉しい効果が期待できる“温灸”
火を使うので、少し怖い……と思うかもしれませんが
試してみるととっても手軽で簡単💡
正しく使えば火傷の心配もありません🙆♀️
是非一度お試しください🧡