高気圧酸素ルームについて

酸素は通常、赤血球の中のヘモグロビンという物質にくっついて体内を巡ります。

 

1気圧の通常の空間では、酸素はヘモグロビンにくっついた量しか運び込むことができません。

なので酸素ボンベで酸素吸入をしても、ヘモグロビンの量を超えて運ばれることはありません。

この酸素のことを『結合型酸素』と言います。

 

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                           結合型酸素

この酸素ルームでは、内部の気圧を1.3気圧まで上昇させます。

すると、血液や体液に酸素が直接解けこむことができます。

 

気体が解ける量は気圧に比例します。具体的には1.3気圧の場合、1気圧の空間の1.3倍の酸素を溶かし込むことができます。

この酸素のことを『溶存型酸素』といいます。

この『溶存型酸素』は『結合型酸素』が通れないような毛細血管まで酸素を行き渡らせることができます。

それにより、細胞に十分な酸素を行き渡らせることができるようになり、様々な効果が期待できます。

 

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※ 青い粒が溶存型酸素

 

全身の隅々まで酸素がいきわたることで、細胞の新陳代謝が上がります。

細胞の新陳代謝が上がることにより、毛艶が良くなったり傷の修復速度が上がることが期待できます。

疲労回復にも役立ち、アンチエエイジングも期待できます。

貧血気味の場合も赤血球だけでなく体液中の酸素も利用できますので、体調管理に役立つことが期待できます。

末梢血管が広がりますので、冷え性の場合は血流が上がります。

血流が上がると体温も上がり、リラックス効果が期待できます。

体温が上がることにより免疫力の向上が期待できます。

 

ペットの感想を聞くことは難しいですが、リラックスすると寝てしまう場合もあります。

飼い主様も一緒に入れますので、ご自身でも体感ができると思います。

ぜひ一度、お試しください。

 

※気圧が少し上がることにより、最初の数分で飛行機が上昇した時に感じる『耳の詰まり』が起こりますので、人においては『耳抜き』が必要になります。

ペットは気圧上昇で不快になるケースはないようです。

どうしても耳抜きが難しい場合は、長時間入っていることが難しいかもしれませんので予めご相談ください。

 

 

 

 

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